ジョナサン・ロペス=ベラは、バルセロナ自治大学で東アジア研究を専攻。ポンペウ・ファブラ大学(UPF)で世界史の修士号を、同大学で日本史の博士号を取得した。専門は日本史で、UPFとバルセロナ大学で教えた経験がある。スペインや日本、パナマ、キューバ、フランス、ルーマニアで催された国際会議に参加。著書は、『Historia de los samuráis(サムライの歴史)』(SATORI EDICIONES, 2016)。2020年に英語に翻訳された。(『A history of the Samurai(サムライの歴史)』(Tuttle Publishing, 2020)) 現在はUPFで教えている。自身のHPは、www.historiajaponesa.com 。なお雑誌「アジアデミカ(Asiadémica)」を共同編集している。