1962年、「ブルゲラ出版」の雑誌「シッシ」に最初の漫画が掲載される。その後、「トライ出版」が出した戦争マンガシリーズ『Hazañas Bélicas(武勲)』で独自のスタイルを確立し、「アスセナ」、「バベッテ」、「ロサス・ブランカス」、「サロメ」、「セレナータ」などのロマンス雑誌で活躍する。1966年、「ブルゲラ出版」および「ガラオール出版」の仕事を同時にスタートさせ、それぞれ恋愛漫画と戦争漫画を描いた。「ガラオール出版」では、1968年に全てひとりで取り組んだ最初の作品『La Tierra del Futuro(未来の地球)』を描く(同社閉業により絶版)。その後、「バルドン・アート」や「クレアシオネス出版」などの代理店を通じ、海外で数多くのロマンスものを発表したが、1971年以降はホラー漫画を専門に描いている。