ハビ・パディーリャ(1977年セビーリャ⽣まれ)は記者、デザイナー、プログラマー、実業家。プログラミングへの情熱は、クリスマスプレゼントでアムストラッドCPC472をもらった7歳のときに芽⽣え、その時代に簡単なゲームやBASICコードのアプリケーションの作り方を学んだ。「ジュラシック・パーク」(1993年)で3Dとグラフィックデザインの世界に魅了され、模型や簡単なアニメーションを作成し始める。その後制作物は複雑化し、販売できるほどにまでなる。学⼠課程でジャーナリズムを専攻する(1997-2001年)傍ら、情報処理、デザイン、プログラミングを独学。こうして身に着けた学問のおかげで、2002年から⼤学の学⼠および修⼠課程において、デザイン、プログラミング、インターネットでの起業に関する科目で教鞭をとるようになった。