イサベル・ペレス(ヒホン在住)は芸術の歴史家でパティシエ。芸術は料理を含めた世界を理解するための基礎となり、芸術なしに彼女の成功は語れない。2012年にヒホンに菓子店「アリテル・ドゥルシア」をオープンして以来、地方および全国メディアのテレビ放送、エルやコスモポリタンなどの雑誌に登場し、そのプロジェクトが注目を集める。また、地域で多数の発行部数を誇るエルコメルシオ紙のサイトで食に関するブログを手がけた。2014年から世界中で学べるオンライン講座やスペイン中の料理学校で指導を行い、2019年には新たに「アリテル・ドゥルシア」のマドリード店をオープンした。