インマ・ムニョスは作家、編集者、童話作家で、大人向けの物語も手掛ける。マドリードのエスクエラ・デ・エスクリトレス(作家になるための養成機関)でパブロ・アルボやグラシア・イグレシアスの指導を受け、何年にもわたって様々なコースで学んだ。演劇、舞踊、物語の作り手になるための教育を受け、2016年に最初の本『El puntito Chimpún(句読点のチンプン)』を出版して作家としてのキャリアをスタート。マドリード、バレンシア、グアダラハラの各ブックフェア、 語り聞かせイベントであるグアダラハラ物語マラソンやパルラ・クエンタ、マドリードの本の展示会、さらにはアルカラ・デ・エナーレスやレオンの図書館、フエンラブラダの図書館ネットワークやマドリード自治州の学校図書館などで自著の紹介を行った。第一作の出版後、Ocho en punto社を設立。同社から『El Sol de Elma(エルマの太陽)』、『Un lugar para Gusti(グスティの居場所)』、『Sigue la flecha(矢印のとおりに)』、本書『El Libro bombático(最高に楽しい本)』を出版。