Ignacio Peyró
イグナシオ・ペイロー
イグナシオ・ペイロー(1980年、マドリード生まれ)は、『Comimos y bebimos. Notas de cocina y vida(我々は食べて飲む 食事と人生についてのメモ)』(リブロス・デ・アステロイデ、2018)、日記『Ya sentarás cabeza. Cuando fuimos periodistas(2006-2011)(そろそろおまえも分別がつくだろう 私たちがジャーナリストだったとき 2006-2011)』(リブロス・デ・アステロイデ、2020)、本書『El español que enamoró al mundo(世界を魅了したスペイン人)』、イギリスの文化事典『Pompa y circunstancia(威風堂々)』(2014)などの著書がある。キプリング、オーキンクロス、アッシアなどの古典的作品の翻訳者および解説者でもある。ジャーナリストとして国会、文化、論説を担当し、オンラインメディア「ザ・オブジェクティヴ」の創刊編集者であった。スペインで公的な立場に立つ著名人のアドバイザーやスピーチライターも務めてきた。ロンドンとローマのインスティトゥト・セルバンテス館長を歴任。「エルパイス紙」や「セール」に記事を寄せる。


