ホセ・フェデリコ・バルセロナ=マルティネスは児童・YA文学と大人向け小説の作家。2019年に初めて作品を発表して以来、賞や表彰をいくつも得ている。「イン-ファン-シア」(Rosa Sentat協会)、「culturadeinfancia.com」、「CaoCultura.com」などのデジタル雑誌に寄稿。2020年にアイスランドで自身初となる児童書『Hvíti björninn og litli maurinn (シロクマと小さなアリ)』(SALKA、レイキャビク、2020)を出版し、2021年3月には、2020年にアイスランドで出版された優良な児童絵本に贈られるレイキャビク市文学賞の最終候補作品5作のうちの1作に選ばれた。