本書の執筆には、14人の研究者が携わった。全員がUNED(スペイン国立通信教育大学)の政治学社会学部の社会動向学科のメンバー。コーディネーターを務めたのは以下のふたりである。
ホセ・アントニオ・ディアス:教授。AMS(マドリード社会学会)会長、UNED(スペイン国立通信教育大学)研究担当副学長、FUNDESCO(テレフォニカの財団)次期開発領域・技術評価責任者、ISA(国際社会学会)のRC07 Futures Research(未来研究委員会)副会長を歴任。
ロサ・マリア・ロドリゲス:准教授。マドリード・コンプルテンセ大学で教鞭をとり、また職業リスク予防の上級技能者として、高度専門職養成財団でも教壇に立っている。