ホアン・ガブリエル・ブルゲラ=セラ(スペイン語博士、法学士):バルセロナ大学言語・コミュニケーション学部教授。政治的言説におけるさまざまなスタイルやフォルムといった言語的構成に焦点を当てた研究を行っている。政治言論・政治コミュニケーション学際分析グループを主宰し、その性質上、学際性が求められる政治コミュニケーションの分野に多様なアプローチを行っている。
アナ・タラゴー=ムソンス(コミュニケーション学博士):バルセロナ大学言語・コミュニケーション学部教授。これまで出版、マスメディア、文化管理に携わってきた。映画やオーディオビジュアルの分析、オーディオビジュアルを用いた広告の制作、トランスメディア・ストーリーテリング、コミュニケーションにおける調査の方法論に関する研究に取り組んでいる。