ガスパール・エルナンデスは1971年ラ・ガロッチャ⽣まれ。ジャーナリスト、作家。⽣き⽅と個⼈的成⻑に関するカタルーニャ・ラジオの番組Lʼofici de viure (⽣きるという仕事)のディレクター兼司会者。最初の⼩説はEl silencio (沈黙、Destino/El Aleph、2009)で、ジュゼップ・プラ賞を受賞し、その年、カタルーニャで最も売れたフィクションとなった。2014年、 ⼥性⼼理学者とその患者の関係についてのLa terapeuta (セラピスト、Columna/Planeta)を発表。また、ジョルディ・リャビナと共著の幼児向け物語Cuentos para ser feliz: historias para ayudar a los más pequeños a vivir mejor (幸せになるための物語:⼩さな⼦ども達の暮らしがより良くなることを助けるための物語、Luna de Papel、2011)他、様々な⾃⼰啓発本を出版している。その中でも特筆すべきはEl arte de vivir (生き方の本、Columna/Luciérnaga、2011)。