フェデリコ・ガルシア=セラーノは、マドリード・コンプルテンセ大学の芸術・コミュニケーションサイエンス学部の教授である。また30年間にわたってRTVE(スペイン国営放送局)で勤務し、Mitomanía(神話マニア、1994-1999)、Palabra por palabra(一言一句、2005-2008)などの番組を制作してきた。ギリェルモ・サマーズとの共著で、ユーモアと料理に関する様々な書籍が出ている。El museo imaginado(空想の美術館、文化省、2000)プロジェクトを率い、《arte viajero》(旅する芸術)の世界を掘り下げた。