フェリペ・ガランは、マドリード・コンプルテンセ大学で情報科学の学位を取得。16年間、テレビ局「テレマドリード」のスポーツ記者を務め、カルロス3世大学でジャーナリズムの教授としても教鞭をとっている。児童書Pedro y el invento del siglo(ペドロと世紀の発明)、Operación Ozono (オゾン作戦)、Amigo di verso(詩集:いろんな友達)、小説La sombra de Nayá(ナヤーの影)の著者。葬儀をテーマにした短編小説国際コンクール1位の他、数々の短編小説コンクールで受賞歴あり。現在、複数のテレビ局でテレビ番組の制作に携わっている。