エリセンダ・フリベルト(1974年、バルセロナ生まれ)は、哲学を学び、出版社に20年以上勤めている。これまで、ジョルジュ・サンド、ギ・ド・モーパッサン、マルセル・プルースト、アルベール・カミュ、クロード・レヴィ=ストロースの著書をフランス語から、シルヴィア・プラス、ジグムント・バウマン、サイモン・クリッチリーの著書を英語から翻訳している。現在は編集者であり、不定期でctxt誌への寄稿や翻訳を行っている。