心理教育学者。バレンシアの公立学校で幼児及び初等教育に携わっている。幽霊に関する伝説やハロウィンの物語を愛してやまない。だからこそ、この本を出すのが夢だった。本書は2冊目の児童文学で、第1作はスペイン国営テレビ放送局RTVEなど多数の国内主要メディアで取り上げられた『El Gran Viaje de Numeratrón(ヌメラトロンの大旅行)』(2020)。ダビド・サルバドールは現在も教育と文学の仕事を続けている。15年以上の経験を持つ教育の現場では、環境問題及び動物保護を訴え続けている。彼が人生で最も大切にしているもの、それは家族と友人だ。