ダビッド・カントーリャ(1967年マドリード生まれ)は、実業家でクリエイター。テクノロジーとエンターテインメント(テレビ番組、ビデオゲーム、アプリ)関連企業の創業者であり、これまでにかかわった企業は、2001年にテレフォニカ/テラ社に身売りして消滅したテクノランド社、シンキア社(新興株式市場MABに上場中)、ビトゥーン・ゲームズ、ウオッカ・カピタル、ウェイクアプリ、シドカップ、ジ・アップ・デイト等。ポコヨ(2006年BAFTA賞、2006年アネシー・キッズ・テレビ賞、2007年CICDAF賞などを受賞)やジェリー・ジャム(120カ国以上で放映)といったテレビ番組や、バスケットドゥーデス(2011年 ゲームラブ最良ネットゲーム賞、2011年ファン・アンド・シリアス賞受賞)などのビデオゲームの制作者のひとり。