1963年、マドリード生まれ。マドリードのコンプルテンセ大学で学士(ジャーナリズム)の学位取得。様々なメディア、紙媒体&デジタルのプレスの仕事に携わった。グラナダ歴史小説会議の共同ディレクター、マドリード地域図書館と協力して2018年に実施されたマドリード歴史小説会議のディレクターを務めた。作家としては、歴史小説を特に専門にする。『La luna sobre la Sabika (サビカの丘にかかる月)』(2003/2010)、 『Sueños del Albayzin (アルバイシンの夢)』(2006)、『Guardianes de la Alhambra (アルハンブラの守り人)』(2010)、 『Iliberi (イリベリ)』(2013)、『El falsificador de la alcazaba(要塞アルカサバの偽造者)』(2014)、『Carolus (カロルス)』(2017)、『El último romático (最後のロマンチスト)』(2018)他の作品がある。2019年、本書を出版。