カルメン・マリア・アルカイデ=バリェステロスはスペインのジャーナリスト、テレビ・キャスター、そして作家。作家としては、2005年11月に最初の本『Treintañeras(30代の女性たち)』を上梓した。とある30代の女性グループを、そのなかのひとりの視点から、現実と空想を織り交ぜて語っている。この本は第6版まで版を重ねた。2009年9月15日には2冊目の『Sobre Vivir en Pareja(カップルで暮らすことについて)』を出版した。2014年には3冊目となる『Nubes de Algodón(綿の雲)』を執筆。同年6月にマドリードのブックフェアなど数か所でサイン会をおこなった。 マメン・マルセンは、オンライン上でChica con flequillo (前髪を下ろした女の子)としてよく知られ、少々落ち着きがないので何でもかんでも描かないではいられないが、基本的に児童書のイラストレーターである。