1974年バルセロナ⽣まれ。ジャーナリズム学⼠で、情報学博⼠。現在はフリーの脚本家として活躍するかたわら、教職、⼩説の執筆にあたり、パンプローナノワール週間(パンプローナ・ノワール)実⾏委員を務める。短編映画、ドキュメンタリー、⻑編映画、ビデオクリップ、スポット広告を⼿がけ、創作や視聴覚関連の講座の講師を務め、展⽰や映画週間の企画・運営にかかわる。2007年に第9 回マンレザ国際ノワール映画フェスティバルの⻑編ノワール映画部⾨で、プラシド最優秀脚本賞の栄誉に輝く。2009年には、モンチョ・アルメンダリス監督の映画「タシオ」25周年を記念する書籍Tasio 25(タシオ25)の編者を務めた。