マドリード・コンプルテンセ大学でジャーナリズムの学士号を取得。読書へのアニマシオンやクリエイティブライティングのセミナーや活動に、スピーカーとして参加する。2006年に『Cuentos como pulgas(ノミのようなお話集)』でラサリーリョ賞創作部門を、2008年に『El secreto de oso hormiguero(アリクイのひみつ)』でオリウエラ市国際児童詩賞を、2010年に『Cuentanubes(雲数え)』でブルフラYA小説賞を受賞。同作は2011年の国民児童文学賞の最終候補に残った。2018年に『Soy una nuez(ぼくはくるみ)』でエデベ児童文学賞を、2019年に『Los escribidores de cartas(手紙を書いた人たち)』(当サイト2020年紹介作品http://www.newspanishbooks.jp/book-jp/los-escribidores-de-cartas) でバルコ・デ・バポール賞を受賞した。 当サイト2015年紹介作品『エリック・ボグレールと白のキングの犯罪』http://www.newspanishbooks.jp/book-jp/erik-vogler-y-los-crimenes-del-rey-blanco、2018年紹介『エリック・フォグラー6巻 アルベルト・ウィマーの秘密』http://www.newspanishbooks.jp/book-jp/erik-vogler-vol-6-el-secreto-de-albert-zimmer