バルバラ・カストロ=ウリオはグラフィックデザイナーとして活動した時期を経てイラストレーションの世界へ飛び込んだ。どのプロジェクトも、その内容や感情を人間的な視点から伝えて変革を促す機会ととらえている。イラストレーションは作者自身の小さな声だ。