マドリード自治大学で哲学学士号を、コンプルテンセ大学で現代社会と存在論を専門とした哲学の高度研究で修士号を取得。心理分析の雑誌「キプ」、経営にも携わったデジタル誌「バンデアパルト」、教育シリーズ「アクトゥアール・エス・ポシーブレ(行動は可能)」に記事を寄稿。ライプニッツの『弁神論』を翻訳。『Perdidos para la Literatura(文学のために迷う)』(2011年)、『Tanta luz. Pasolini (満ち溢れる光。パゾリーニ』(2015年)、『Cuidado, Sócrates se acerca(要注意、ソクラテスがやって来る』(2016年)を刊行。レシデンシア・デ・エストゥディアンテス(学生の家)財団の奨学生を経て、哲学教授、教員育成のアドバイザーを経験した。カルロス3世大学アートスクールの文化マネージメント及び出版の専門家、出版社「Las migas también son pan (パンくずもパン)」の創立者。