Aroa Moreno Durán
アロア‧モレノ‧ドウラン
1981年マドリード生まれ。2017年、批評眼賞の同年における最優秀小説賞を受賞し、英語、フランス語、イタリア語、オランダ語、ブルガリア語、ポルトガル語、ドイツ語に翻訳された『LA HIJA DEL COMUNISTA(共産主義者の娘)』の著者。マドリード‧コンプルテンセ大学でジャーナリズムを学び、サラマンカ大学で編集の修士課程、ラジオとテレビの修士課程を修了。著作に詩集『VEINTE AÑOS SIN LÁPICES NUEVOS(20年新しい鉛筆なしに)』 (Alumbre、2009) と『Jet lag(ジェットラグ)』 (Baile del Sol、2016)、伝記『Frida Kahlo, VIVA LA VIDA(フリーダ‧カーロ 人生ばん い)』『Federico García Lorca, LA VALIENTE ALEGRÍA(フェデリコ‧ガルシア=ロルカ 勇敢な喜び) (共に Difusión、2011)がある。メキシコでジャーナリズム講座の講師を務め、「メルクリオ」「プントイコマ」「エルウニベルソ」など、さま まな新聞雑誌で執筆している。