アレハンドラ・コスタマグナ(1970年チリ・サンティアゴ⽣まれ)はこれまでに⼩説En voz baja(⼩さな声で、1996、⽂芸コンペ・ガブリエル・ミストラル賞)、Ciudadano en retiro(⽥舎の都会⼈、1998)、Cansado ya del sol(陽射に疲れ果て、2003)、Dile que no estoy(私はいないと伝えて、2007、プラネタ-カサ・デ・アメリカ賞最終選考作品及び芸術批評家クラブ賞)を刊⾏。その他に長編物語Naturalezas muertas(静物、2010)及び短編集Malas noches(眠れない夜、2000)、Últimos fuegos(最後の⽕、2005、アルタソル賞)、Animales domésticos(家畜、2011)、Había una vez un pájaro(昔々あるところに1⽻の⿃がいました、2013)、Imposible salir de la Tierra(地球から出ることはできない、2016)、記録とエッセイCruce de peatones(横断歩道、2012)を出版。また「ガトパルド」「レトラス・リブレス」「マルペンサンテ」などの雑誌やその他のメディアにも執筆している。