アンドレス・パスクアル:1969年、ログローニョ生まれ。20年間弁護士として仕事をしてきた。現在は、ロンドンとスペインを行ったり来たりしながら、執筆に携わるとともに、モチベーションについての講演をしている。旅を愛し、小説のためのインスピレーションを求めて50か国以上をめぐってきた。作品は様々な言語に翻訳されている。El guardián de la flor de loto(蓮の花の番人)やEl haiku de las palabras perdidas(失われた言葉の俳句)などの成功のあと、ずっと書きたかったこの物語のためにインドに戻った。