アルバロ・アギレラは1985年マドリード生まれ。ラ・ラティーナ地区ラス・アギラスで幼少期を過ごした。スペイン文献学を学び、2005年、マドリード映画・音響映像学校(ECAM)でディプロマ(脚本専攻)取得。 それ以来、Estados Alterados(混乱状態、テレビ局La Sexta)など脚本家としての仕事と、サン・アントニオ・デ・ロス・バニョス(キューバ)の映画テレビ専門学校、あるいはクリエイター・フォーラム(マドリード)といった場所での映画・文学教授としての仕事を並行して行っている。Plato de mal gusto(貧乏くじ)は著者のはじめての小説。 現在、第2作目の小説に取り組んでおり、詩集2冊の完成も間近。