マラガの海沿いの町で生まれる。その海を愛してやまない彼女は、長期間離れていることができないと告白している。マラガ大学にて心理学の学士号を取得するが、ある日我を忘れ、すべてをなげうって最も心を奪われること―目で、声で、文章を通じて物語る―を始める。児童書を書くようになってから、彼女の人生は喜びにあふれている。著書の中には英語、イタリア語、カタルーニャ語、バスク語に翻訳されたものもあり、米国のラテンブックスアワードでは受賞も。今後も読者を楽しませてくれることを断言している。