アルバ・ダルマウ:1987年、カルデデウで生まれ。ポンペウ・ファブラ大学で視聴覚コミュニケーションの学士号、文芸創作の修士号を取得した。2011年、小説第1作『Vonlenska(ボンレンスカ)』を出版、レクイ賞を受賞。その他の著作に、文学と写真を組み合わせた『Donde sólo había un faro(灯台だけがあった場所)』、『Estreno(封切り)』の2冊がある。 シンタ・ビダル:カタルーニャ生まれのシンタ・ビダルは、マルカット・ダ・ラス・フロース劇場、カタルーニャ国際大学、カルデデウ公立図書館とのコラボレーションが有名。世界各地で随時展示会を開いている。国際レベルで作品を発表し、米国、英国、オーストラリア、香港などでは建物の壁面に絵を描いてきた。次は、新型コロナウィルスの影響を受けた大プロジェクトとして、シリコンバレーのフェイスブック本社の壁画を手掛けることになっている。