アグスティン・ブラスコはバレンシア工科大学動物遺伝育種学正教授。エジンバラ及びパリ動物遺伝研究所、FAO(国連食糧農業機関)ローマ本部客員研究員を歴任。研究誌に100本の記事を発表し、国際会議への参加多数。米、オーストラリア、南米、欧州数カ国で講座と講演会を開催。現在、バレンシア工科大学で動物倫理と福祉学を教える。