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Triqueta Verde

Triqueta Verde

トゥリケタ‧ベルデ

出版社

CIF

B27734334

所在地

C/ Travesía de Vigo, 80-10B, 36204. Vigo (España)

私たちはインスピレーションを与え、普遍的価値観、環境への取り組み、教育の大切さを伝える絵本を出版している。目的は道を切り開き、想像力と多様性を羽ばたかせ、平和と地球環境への配慮のための教育をすること。私たちのメッセージには、国境などないという価値観が込められている。

遠くのある町では、マーガレット畑や雲のない空よりも大きな不思議がある。それは、昼も夜も、夏も冬も、一年365日、うるう年には366日、ルーカスの顔に浮かんでいるほほえみだ。世界中から科学者たちがやってきて調べるが、そのほほえみの理由がわからない。ルーカス本人にもわからない。彼はただ日々を楽しんでいるだけなのだ。でも一日の中で、彼のほほえみが特別な輝きを放つときがある。クマの鳴き声のようにぶつぶつしゃべる気難しい老人が、住んでいる青い家から出てくるときだ。ルーカスが老人と共に過ごす時間、ふたりの間に醸し出される幸せな、あたたかい空気は、気難しい老人の心にまでたどり着けるルーカスの能力を示している。面白さと愛を組み合わせた新鮮なストーリーは読者に、人生における大切なことを考えさせてくれる。

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児童書・YA

ルーカスのほほえみの不思議

El misterio de la sonrisa de Lucas

Triqueta Verde

主人公の少女はずいぶん前から近所の人たちを観察しており、彼らの行動を通して真の愛の意味を知るための答えを見つけ出している。愛はいろんな感情の中心にあって、心のよりどころのひとつだと私たちは幼いころから教えられてきた。子供が愛について学ぶことは、それがどのような形の愛であっても、大人の行動を理解するうえで大きな助けになる。「イアとフランはご近所さんで、ふたりはお互いのことを好きなんだと思うの!」この物語は、こんな文章で始まる。歩くとき手をつないだり、イチャイチャしたりするご近所さんを見ている少女の視点から描かれた、大いなる愛、ふたりの人間の本質的な恋愛の物語だ。

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児童書・YA

私のご近所さん

Mis vecinos

Triqueta Verde

友情や虚栄心、外見で人を判断しないことの大切さについての物語。森にひとつの小さな包みが現れる。動物たちは誰もが自分宛てのものだと思う。しかしみんなの予想に反してその不思議な小包は小さなトガリネズミに宛てたもので、中にはみんながアッと驚くようなものが入っていた。

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児童書・YA

不思議な贈り物

Un extraño regalo

Triqueta Verde