Nuevo Nueve Editores
ヌエボ‧ヌエベ‧エディトーyス
出版社
CIF
B88382684
所在地
C/ Juan Álvarez Mendizábal, 25 – local derecha. 28008. Madrid (España)
ウェブサイト
グラフィッDノベル、コoッD、イラストと児童読み物専門の出版社。
グスは猟犬。グスは自分がやりたくないことを強いられるのは我慢できない。グスは代償を求めずになんでも与えるということを教えてくれる。グスはただ幸せになりたいだけ。多数のグラフィックノベルのイラストレーター兼作家であるティト・アルバの初めての幼年童話には、美しいイラストと友情についての大切な教訓がつまっている。
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絵本
グス:すきなことをしたいいぬ
Gus
ティト‧アルバ
Tyto Alba
Nuevo Nueve Editores
1919年1月20日、マドリードのレティーロ公園。著名な小説家ベニート・ペレス・ガルドスは、すでにほとんど視力を失い、体も不自由だったが、彼の栄誉を称える記念碑の落成式に出席する。その夜、銅像の足元で男性が喉を切られて死亡し、犯人は他でもないガルドスの看護師エレナだった。10年前、ガルドスは迷子になっているところを発見された。老いと失明の影響は大きく、マドリードは抑圧的に感じられた。サンタンデールに逃げられないときは、記憶の中に逃げ込んで自分を慰めた。エレナ・ミデレスと出会ったのはそんな時だった。彼女は不幸な境遇で、ラ・ミセリア(不幸な女)とあだ名がついていた。ガルドスは彼女を保護者としてひきとる。エレナの人生は、まさにガルドス風で、ガルドスの小説そのものだった。それぞれの人生、実らなかった恋愛、経済的苦境の思い出を共有しながら、狂暴な舞台のように、抑圧的に迫りくるマドリードをふたりは歩き回る。
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コミック
ガルドスとラ‧ミセリア(不幸な女)
Galdós y la Miseria
エル‧トレス
El Torres
Nuevo Nueve Editores
本書『Amazona(アマゾンの女)』は事実に基づく作品。物語で描かれているほとんどのシーンは2014年6月28日、土曜日の数時間の出来事だ。アマゾンのジャングル奥深くにある先住民コミュニティ出身の女性アンドレアは、カリ市での不健康な生活と過密状態に別れを告げ、故郷を目指して長い旅に出る。しかし、その故郷は今、鉱業会社の搾取に遭い、武装集団によって監視されているのだった。
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ノンフィクション・その他
アマゾンの女
Amazona
Nuevo Nueve Editores
オブスクラ(OBSCURA)とは、「不確かな」、「恐れや不安、疑念を抱かせるような」、「無名の」、「世に知られない」、「怪しげな」という意味である。各作家が作品を通して恐怖に対する自身の見方を忠実に映し出した選集。 一見怖くなさそうだが最後は予期せぬ怖い展開になる作品、出だしから恐怖を感じる作品、さらには、思いもよらない場所(その多くは人間の心の内)にも恐ろしさがあることを教えてくれる作品もある。ホラー文学界で台頭著しい作家たちによる選集であり、多彩なアプローチによる作品の数々が集結。この中から自分にあったものを見つけるのは難しいことではないだろう。
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