La Galera Editorial
ラ‧ガyラ
出版社
児童‧YA向け書籍の出版社。
幼児の認知機能発達に適した新シリーズ。モンとピンは私たちを取り巻く世界を知るには最強のふたり組。モンはジャングルで生まれたサルで、ちょっとシャイだけどとても身軽で責任感が強い。ピンは北極から来たペンギンで、いたずらっ子で怖いもの知らず。そしてお魚が大好物。モンとピンと一緒に色を覚えようか?何も見逃さないように注意してね。とっても素敵な世界が開けていくよ!
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児童書・YA
モンとピン。色
Mon & Pin. Colores
マルタ‧ビエル
Marta Biel
La Galera Editorial
都市を持続可能でゆとりのある生活ができる場所にしよう。実家の農場で暮らすリアは、毎晩のように満天の星空を眺めて幸せな時間を過ごしている。家族と一緒におじとおばの家に遊びに行こうと言われたリアは、都会の街を見て回るという期待に胸を躍らせる。しかし、街は誰もが急いでいて、騒音が絶えず、夜には星のひとつも見えない場所だなんて、彼女は思ってもみなかった。リアは従兄弟のパブロと一緒に、持続可能でクリーンで、環境にやさしい街を実現するために独自の活動を始める。
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児童書・YA
いちばんすきな街
La ciudad que más quiero
La Galera Editorial
アマンダは見せかけの生活を送ってきた。毎日、大嫌いな弟の子守をするよう母に強いられても気にしないふりをする。《親友》に恋人を奪われても傷ついていないふりをする。もう彼のことなど愛していないふりをする。幸せな生活を送っているふりをする。ネイト・ルイスはお坊ちゃん。ネイト・ルイスは大きな家に住んでいて、いつも何の努力もせずにほしいものを手に入れてきた。ネイト・ルイスは自分を大切に思う人などいないと思っている。運命のいたずらで、ふたりが交際しているふりをしなければならなくなったとき、アマンダは気づいた。ネイトと一緒にいると、ありのままの自分でいられる、何かのふりをしなくていい。そんな人は初めてだった。一方ネイトにとってアマンダは、一緒にいると自分が特別で、価値のある人間なんだと感じさせてくれる初めての人だった。だけど、問題がある。ふたりはすでにふりをしていた。愛しているふりをしていた。
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文学
見せかけの愛
Amor fingido
アンドレア‧スミス
Andrea Smith
La Galera Editorial
幼い子どもの自立心を刺激するのに理想的な作品。ちっちゃいゾウくんはもう大きくなったので重要な任務を任されました。それはカメさんの100歳の誕生パーティーに必要なものを“ひとりで”買いに行くこと。失敗するはずないよね? ろうそくとチョコレートと風船を買うだけだし、どこに行けばいいのかも知っているのだから。けれども、なぜだか問題が次々に起こります。数を間違えたり、チョコレートを食べてしまったり、あちこちに行くのが遅くなったり、迷子のミーアキャットを助けるのに時間を食ってしまったりと、任務は完全に失敗です。スサンナ・イセルンはこの物語で、初めてのおつかいやその結果にどう対処するかを教えてくれます。
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児童書・YA
ぼくはもう大きい
Ya soy mayor
La Galera Editorial
ペペとバレンティーナは今やお兄ちゃんとお姉ちゃん。ふたりには同じ心配事がある。妹だ。叫ぶし、泣くし、自分たちの部屋に入り込んできた耐えがたい生き物だ。ある晩、みんなが寝静まっている間、ペペは妹のベビーベッドで声がするのを聞く。けれども、妹はまだしゃべれない。「じゃあ、誰?」。ペペとバレンティーナはぞっとしながらも、命を得たぬいぐるみたちがとんでもない反乱を計画していることを知る。何があっても彼らの気持ちは変えさせられないだろう。スーパー兄姉はこの状況をおさめることができるだろうか? この思いもしなかった騒動の解決策は見つかるのか?
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児童書・YA
スーパーきょうだい 思いがけない反乱
Superhermanos. Una rebelión inesperada
La Galera Editorial
本書『Luna 174(ルナ174)』はファンタジーとSFの中間的な小説で、オリジナリティーと驚きに満ちている。しかし何より、空間と生死を超越する愛の物語だと言える。ルナ・ハットンは20歳、オーストラリアの片田舎に暮らす。平凡な毎日だが、ルナには幼い頃から持っている特異な才能があった。他人の魂の色を見分けられるのだ。周囲にいる大半の人の魂は灰色で、善悪の中間にある色だ。しかし、ひとりだけ白い魂を持つ女の子がいた。彼女には何かひかれるものがあり、彼女の家の屋根の上には星々が輝いていた。彼女の名前は、ガイア・ホイーラー。ルナは自分の秘密を誰かに打ち明けたことはない。が、ある日、彼女の秘密を知っていると思われる会社から、ある申し出を受ける。
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