/

/

Grupo Editorial Bruño

Grupo Editorial Bruño

ブルーニョ

出版社

CIF

B62414677

所在地

C/ Valentín Beato, nº 21. 28037. Madrid (España)

ウェブサイト

ブルーニョは1898年の設立当初から、教科書出版の代表的存在でありつ けている。1988年、ブルーニョは副読本や児童‧YA文学シリーズの出版を開始し、その多くが栄えある賞に輝いている。

あるところに、妖精やドラゴンや騎士、ファンタジーに出てくるありとあらゆるものがいるファンタジーの国があった。また、ある道を行くとたどりつける大きな町もあった。その道に「太った鬼」という宿屋があり、ラトン(ねずみ)という若者が働いていた。ある日ラトンはあやまって、悪い魔法使いカルデラウスの魔力を受け取ってしまう。どう使えばよいかわからない魔力……。魔法使いはあらゆる手を使って取り戻そうとし、とんでもない旅が始まる。その旅でラトンは、とっぴな人たちに出会い、ユーモアにあふれるわくわくする冒険をする。暗示的ファンタジーの世界で展開するハラハラドキドキのストーリー。ファンタジーの名手が、ユーモアにも踏みこむ。

詳しく見る

Laura Gallego著『Mago por casualidad』の表紙
文学

たまたま魔法使い

Mago por casualidad

ラウラ‧ガルシア‧ガジェゴ

Laura Gallego García
Grupo Editorial Bruño

少女リディアをとりまく世界は、終末的な災禍によって壊滅状態だ。リディアの住む街は火と煙にとり囲まれ、だれひとり助かりそうにない。リディアは父親と兄カルロスと一緒に、母親を探す長い旅に出る。行ったら最後もう前の自分にはもどれない、帰れない旅へ……。誰をもひきつけてやまない、最高におもしろい成長物語。

詳しく見る

Enrique Páez著『Cuatro muertes para Lidia』の表紙
文学

リディアのための4つの死

Cuatro muertes para Lidia

エンリケ‧パエス

Enrique Páez
Grupo Editorial Bruño

シェイクスピアの最も魅力的で想像力豊かな作品に基づく、喜びあふれる生き生きとした夢物語。いたずら好きであわて者で、ふざけんぼうの妖精パックが、ウイリアムという少年に物語を語る。この少年がのちに、歴史上有名な劇作家となる。本書は原作の精神に忠実に、世界文学の最高峰となっている作品の特徴を生かして書かれている。わくわくする物語が、10歳の読者を魔法とファンタジーいっぱいのおとぎ話の世界へと運ぶ。詩的な言葉づかいややわらかい語り口、登場人物たちの優しさも素晴らしい。好奇心で読者をひきこみ、ぐいぐい読ませていく。

詳しく見る

Concha López Narváez y Rafael Salmerón López著『Andanzas de Puck en el sueño de una noche de verano』の表紙
文学

夏の夜の夢の中でのパックの冒険

Andanzas de Puck en el sueño de una noche de verano

コンチャ‧ロペス=ナルバエス、ラファエル‧サルメロ =ロペス

Concha López Narváez y Rafael Salmerón López
Grupo Editorial Bruño

両親の離婚以来マリナは、もうなにも元通りにはならないと感じている。変わらないのはただひとつ、おじいちゃん、おばあちゃんが住んでいるフランスの海岸地方の街、カマルグで過ごす夏休みだ。だけどその年は、絶対に忘れられない夏になった。エティエンヌに導かれて、再び大好きだった馬に乗るという希望と勇気を取り戻すことができたのだ。そして、なにより大事なことに、隙があれば現れてこようとする、悲しみという黒い虫が少しずつ消えていったのだ……。ところが、思いもかけない重大な出来事によって、マリナは再び自分の人生と向き合わなければならなくなる。

詳しく見る

Andres Guerrero Sanchez著『Siempre estaré allí』の表紙
文学

私はいつもそこにいる

Siempre estaré allí

アンドレス‧ゲレロ=サンチェス

Andrés Guerrero Sanchez
Grupo Editorial Bruño

ホルヘは英語を上達させるためにスペインからスコットランドの地へ行き、ネス湖の近くの村の農場でホームステイしている。日々はおだやかに過ぎていくかに見えたが、間もなくホルヘや友だち、ホルヘが好きになった女の子のアナベラの身の安全をおびやかす謎に巻き込まれる。湖に住む怪物の伝説に加え、おかしな行動をとる村人もいる。家族全員がつけている奇妙なブレスレットは何か? 幾人かの村人たちが明け方にしている秘密の儀式は何か? 湖の中で動いているものは何か? そして何より、なぜアナベラはこの頃自分を避けようとするのか? 危険な冒険と古くからの伝説、人に明かすことのできない秘密の物語。

詳しく見る

Esteban Martín著『El misterio del lago Ness』の表紙
文学

ネス湖の謎

El misterio del lago Ness

エステバン‧マルティン

Esteban Martín
Grupo Editorial Bruño

ニコは若き秘密工作員で、謎の魔法の百科事典の助けを借りて、友人のメガと共にスペイン黄金世紀のような時代で(レパントの海戦でセルバンテスと共に!)最もエキサイティングな冒険を体験します。冒険、アクション、たくさんのユーモア—時にニコとメガの会話は完全なコメディー—がすべて実際の歴史的時代に組み込まれており、裏付けとなる事実や数字、そして読者がその時代の生活がどのようなものだったかをイメージできるよう時代背景を説明する最終ページが含まれています。 魔法の百科事典はニコをセルバンテスの足跡へと導きます。そして彼が作家の足跡をたどる中でどんな冒険に出会うことでしょう!ニコと彼の仲間メガは、偉大なレパントの海戦に参加し、アルジェの捕虜から逃れ、ドン・キホーテとサンチョ・パンサと共に馬を走らせ、劇場で「トマト投げ」を受け止めます...「放浪の騎士」の人生は、非常に濃密でカラフルです!

詳しく見る

Pilar Lozano Carbayo著『Nico, espía y el "ingenioso" Cervantes』の表紙
児童書・YA

ニコ、スパイと "機知に富んだ" セルバン@ス

Nico, espía y el "ingenioso" Cervantes

ピラール‧ロサノ‧カルバヨ

Pilar Lozano Carbayo
Grupo Editorial Bruño