Eirene Editorial
エイレネ
出版社
エイレネは、新しい才能に声を与える同時に、すでに認知されている作家を再評価することを目指し、以下の4点に力をいれている。
作品の文学的価値や、作家の人間的資質を重視して、新人や無名に近い作家から、著名で評価の高い作家までの作品を集める。
技術面では、デザイン、装丁、イラスト、レイアウトまで、最新の注意をはらって編集する。
装画は、テキストに基づいてアーティストが作成した(絵画、デザイン画、イラスト、写真など)作品であり、読者を本に誘うものにする。
当社は、文芸、新しい声(詩)、時間の環(詩)、舞台、児童書、鏡の妖精のコレクションで展開し、それぞれすぐれた文学を集める。
私たちの世界は、社会経済の無数の嵐の中を航海し、みな羅針盤を失い、個人も人類もどちらも生き残れないのではないかという恐怖におびえている。愛、意識、慈悲という価値観による明確な編集方針の選択は、出版社を創設するという挑戦にあたっての当社の社会的姿勢の表れである。
これが大きな冒険であることは承知している。私たちの希望を述べたこの文章の最初の数行で、すでに満足感が湧いてきている。それは、この出版社がコミュニティの種となり得るという感覚だ。なぜなら、ギリシャ語で「慈悲」を意味する「συμπάθεια」は、感覚を持つすべての生き物への「sympathia(共感)」、彼らを助けようとすることを意味するからだ。


