Edelvives
エデルビベス
出版社
エデルビベスはエデルビベス‧グループの出版部門で、130年の歴史を持つ。価値、改革、新技術に基礎を置く正確な教育資材を提供する一方で、優れた文芸作品に力を注いで子どもと大人の文化的成長に寄り添っている。
セバスティアン・コルバドは、義理の母親が働く領主の屋敷にこもりきりで暮らしている。めったに外に出ないが、めずらしく外出したある日、若かりし日のディエゴ・ベラスケスと知り合い、友だちになる。また、主人から虐待されている奴隷の少女と親しくなり、恋をして、彼女を自由にしてやろうと決心する。
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児童書・YA
レバンテの道
El camino de Levante. El samurái del Rey
マルコス‧カルベイロ
Marcos Calveiro
Edelvives
エリサは15歳。自分の結婚式の朝、式で弾かなければならないヴァイオリンの一小節を練習しようと努力している。 でもふたつの悲しみが彼女の胸を苦しめる。結婚しなければならない相手は見ず知らずの男だということ、そして彼女に音楽を教えてくれた先生であり、たったひとりの同志だった祖母が亡くなったばかりだということ。 慰めを求めて、エリサは祖母の部屋に行く。そこには祖母の大きな肖像画がかかっている。 そこで一度も開く勇気がなかった宝石箱を見つける。 蓋を開けると、エリサは流れるメロディで魔法にかかって迷路に連れていかれ、そこから逃げられなくなった。
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