
Ximo Abadía
シモ・アバディア
世界中で20冊以上の絵本を出版。2011年、バルセロナ国際漫画大会の新人作家賞候補に選ばれた。2012年に『Puerta Amarilla(黄色い扉)』で国際FNACナンセンス賞およびINJUVEグラフィックノベル部門賞の最終候補、2017年と2021年にはイラストがボローニャ国際絵本原画展に選出。2019年にはニューヨーク・タイムズ紙の「今年の10冊」のひとつに選ばれた。ミュンヘン国際児童図書館のホワイト・レイブンズには2度入選。2018年には『FRANK(フランク――忘れられた独裁者の信じがたい物語)』でバルセロナ書店組合のジブラテル賞とマドリード・コミコンの最優秀絵本賞を受賞した。2023年にはアングレーム国際漫画祭で国際グラフィックノベル賞、ジュンセダ賞2冠を達成。フランクフルト・ブックフェアおよびボローニャ国際絵本原画展に招待イラストレーターとして参加し、後者ではリテラから出版された『VERTICAL. Historia ilustrada de la escalada(垂直 登攀の歴史)』により、ノンフィクション部門で特別表彰を受けた。
読書への賛歌、いつまでも終わってほしくない本、常に私たちに寄り添ってくれる本へのオマージュ。そして子育てへの、一冊の本のように綴られていく人生へのオマージュ。いつまでも終わってほしくない瞬間、そして常に私たちに寄り添ってくれる瞬間へのまなざし。
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絵本
いつまでも
Que nunca se acabe
シモ・アバディア
Ximo Abadía
Litera Libros
フランシスコ・フランコ(1939-75年までスペインを統治した独裁者)の生涯について、その誕生から死まで重要なエピソードに焦点を当てて描いたイラスト本。いまだ最近の話であり、多くの家庭においてタブー視されている我々の歴史の一時代が寓話的に描かれている。筆者が伝えたいメッセージは一目しただけでは伝わらないかもしれない。上質のワインをデキャンタするように、そしてそれが私たちの頭の中で醸し出されていくよう、練り込まれた作品。
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