Pep Molist
ペップ‧モリスト
ペップ‧モリストはカタルーニャ人の図書館員で児童文学作家。1994年、初めての作品『El tren que hace chup chup(し0っ*、し0っ*する電車)』を刊行。それ以来、60冊以上の本を書いて多くの賞を受けてきた。文芸批評の作品に加え、牛のPlis Plau(プリス‧プラウ)シリーズをはじめとする子どもやYA向けの本でよく知られている。児童‧YA向けの本に関する雑誌「ファリストル」の編集評議会メンバーで、別冊版「プレセンシア」やエルパイス紙で児童文学批評を担当している。
ある日、ぼくが悩みごとをかかえていると、おじいちゃんがやってきてぼくに言う。「マックス、今日はあの古いカシノキにいっしょにのぼろう。おまえくらいの年のころ、わたしもよくのぼったものさ。上からだと、何もかもちがって見えるぞ」
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児童書・YA
上では何もかもちがうよ
Allí arriba todo es diferente
ペップ‧モリスト
Pep Molist
El Cep i la Nansa Edicions
これはとっても特別な蚕、セダフィンのお話。セダフィンは飼育箱のなかでたった一匹、白やグレーじゃない、色とりどりの鮮やかな蚕で、仲間たちの驚きの的なんだ。
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