
Laura Pérez
ラウラ・ペレス
ラウラ・ペレス(バレンシア、1983年生まれ)は、ワシントン・ポスト、ナショナル・ジオグラフィック、ウォール・ストリート・ジャーナル、『ヴァニティ・フェア』、『ワコム』、『アメリカン・エアラインズ』、『FNAC』、エル・パイス、ペンギン・ランダムハウスなど、国内外の出版物や出版社のイラストレーション分野で活躍してきた。また、『Illustration Now! 4』(Taschen)、『スペインのイラストレーターたち』(Lunwerg)、『Women’s Club. Art is Powerful』(Monsa Publications)といったイラスト集にも参加。『Communication Arts Illustration Awards』および『3x3 The Magazine of Contemporary Illustration』にも選出された。
2015年、漫画「Empatía(共感)」でValencia Crea賞を受賞。2016年には、GP出版から刊行されたアンソロジー『De muerte(死について)』に長編漫画を寄稿し、作家パブロ・モンフォルテとの共著による初のグラフィックノベル『Náufragos(難破者たち)』(Salamandra、2016)を発表。第9回Fnac Salamandra Graphic賞を受賞し、フランス、イタリア、アメリカでも出版された。また、グラン・カナリア島公立図書館主催の第1回国立漫画コンクールでは「Juega(遊ぼう)」で選出され、アスティベリ刊行のアンソロジー『En corto(近くから)』(2018年)に掲載された。
2020年には、『Los secretos de las brujas(魔女の秘密)』(Errata Naturae刊、文:エルサ・ワイツ、ジュリー・ルジェール)、2021年には、『Sirenas de leyenda(伝説の人魚たち)』(同社刊、文:レミー・ジョルダーノとオリヴィア・ゴダ)のイラストを担当。2022年、テレビシリーズ『ビルでの殺人だけは』(Disney+)のタイトル映像制作でアメリカのスタジオElasticと協力し、エミー賞にノミネートされる。
2019年、初の単独執筆によるグラフィックノベル『Ocultos(隠されたもの)』(アスティベリ)を発表。2020年のコミック・オホ・クリティコ賞、同年のイグノトゥス賞最優秀国内コミック部門、2019年のスプラッシュ・サグント賞最優秀国内アルバム賞を受賞し、アメリカおよびスロベニアでも出版される。その後、『Tótem(トーテム)』(2021年、アスティベリ、ブラジル、アメリカ、スロベニアでも刊行)および『Espanto(戦慄)』(2022年、同社刊)を発表。最新作は『Nocturnos(ノクターン)』(2024年、アスティベリ)。


