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José Antonio López "Rodorín"

José Antonio López "Rodorín"

José Antonio López "Rodorín"

ホセ・アントニオ・ロペス《ロドリン》

ロドリン(本名:ホセ・アントニオ・ロペス)は人形遣いになる前、農場学校や小学校で教師として働いていた経歴を持つ。しかしその人生で最も特徴的なのは、教師でも人形遣いでもない、ごく幼い頃から続く「赤毛」というトレードマークだろう。 パブロ・マエストレと共に『La ratita presumida(おしゃれな小ネズミ)』(カランドラカ)を手掛けたが、自身を「作家」とは考えていない。なぜなら、優れた人形遣いの背景には、劇作家、彫刻家、歌手、舞台美術家、経理担当……など、あらゆる顔が存在するからだ。ロドリンはまさにそれらのすべてを兼ね備え、さらにそれ以上の存在なのである。

パンチ&ジュディ人形劇の成功の秘訣は、同じ演目を何度見ても、初めて見た時と同じ興奮を味わえることにある。ワニ、幽霊、警官、悪魔、死神……。ドン・クリストバルと対峙する相手はだれでも、すさまじいリズムで繰り出される棍棒の威力に屈することは間違いなく、それを見た観客は熱狂する。だがこの効果を得るためには、喧嘩好きのクリストビータが劇場に現れる前に、人形遣いはキャラクターをよく理解し、作り方を考案し、操作を習得し、その「ルーティン」を正確に作り上げる必要がある。 遊び、想像力、創造性、経験すること、楽しむことの大切さを出発点として、子どもたちにパンチ&ジュディ人形を作って遊ぶことを提案する本。一般的なマニュアルではなく、決まった作り方や作業の指導もない。むしろその章立ては、ロドリンが新しいショーを準備する際にたどるプロセスと非常によく似ている。伝統と前衛が手をたずさえ、読むのはもちろんだが何よりも、創造し、楽しもうと提案している。

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José Antonio López "Rodorín"著『Hagamos títeres de cachiporra. De cómo Cristobita con destreza, no deja títeres con cabeza』の表紙
児童書・YA

パンチ&ジュディ人形を作ろう。クリストビータがいかに巧みに、すべての人形を叩き潰したか

Hagamos títeres de cachiporra. De cómo Cristobita con destreza, no deja títeres con cabeza

ホセ・アントニオ・ロペス《ロドリン》

José Antonio López "Rodorín"
Ediciones Modernas El Embudo