
José Antonio López "Rodorín"
ホセ・アントニオ・ロペス《ロドリン》
ロドリン(本名:ホセ・アントニオ・ロペス)は人形遣いになる前、農場学校や小学校で教師として働いていた経歴を持つ。しかしその人生で最も特徴的なのは、教師でも人形遣いでもない、ごく幼い頃から続く「赤毛」というトレードマークだろう。 パブロ・マエストレと共に『La ratita presumida(おしゃれな小ネズミ)』(カランドラカ)を手掛けたが、自身を「作家」とは考えていない。なぜなら、優れた人形遣いの背景には、劇作家、彫刻家、歌手、舞台美術家、経理担当……など、あらゆる顔が存在するからだ。ロドリンはまさにそれらのすべてを兼ね備え、さらにそれ以上の存在なのである。


