
Gabriela Keselman
ガブリエラ・ケセルマン
ガブリエラ・ケセルマン(1953年、ブエノスアイレス生まれ)は、10代でマドリードに移住後、スペイン国籍を取得したアルゼンチン系スペイン人作家。現在はスペインとアルゼンチンを行き来しながら創作活動を続けており、50冊以上に及ぶ著作の多くが英語・フランス語・ポルトガル語・韓国語・日本語に翻訳されている。その輝かしいキャリアは数々の栄誉に彩られ、特にペップ・モンセラトがイラストを手がけた『El regalo(贈り物)』はカタルーニャ自治州政府最優秀絵本賞を受賞。同書はヘルマン・サンチェス・ルイペレス財団により「20世紀スペイン児童文学100選」に選出され、2000年にマドリードで開催された第6回「児童文学と読書に関するシンポジウム」で紹介された。英語版は米国のチャイルド・マガジン誌で1999年ベストブックに選ばれ、全米育児出版物協会(NAPPA)と「子ども向けメディアへの保護者ガイド」団体からも表彰されている。さらに1999年には『No quiero ir al castillo(お城には行きたくない)』(エセエメ)でスペインカトリック児童委員会のオナーリスト入りし、2006年には絵本『¡Él empezó!(あの子が先にやったんだ!)』でエセエメ財団国際イラストレーション賞を受賞。同年、クラウディア・ラヌッチがイラストを描いた『100回いったでしょ!』(神戸万知訳、講談社刊)でアペラス・メストラス児童文学賞を獲得した。


