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Pilar Lozano Carbayo

Pilar Lozano Carbayo

ピラール‧ロサノ‧カルバヨ

ピラール‧ロサノ‧カルバヨは言葉が大好き。言葉を書いて、声に出して、意味を調べて、読んで、遊んで、お話を作る……。好きが高じてジャーナリズムを職業に選び、趣味で文学に勤しむ。新聞、雑誌、テレビで働き、ビア‧リブレ誌の編集長を務める傍ら、時間が許す限り児童書を書いている。『Siete reporteros y un periódico(ひとつの新聞、7人の記者)』で児童文学のバルコ‧デ‧バポール賞を受賞、複数の外国語に翻訳されている。またエデベ児童文学賞の受賞歴もある。当サイト2016年紹介作品『ニコとスパイと才知あ)れるセルバンテス』、2021年紹介作品『仕事のABC』

ニコは若き秘密工作員で、謎の魔法の百科事典の助けを借りて、友人のメガと共にスペイン黄金世紀のような時代で(レパントの海戦でセルバンテスと共に!)最もエキサイティングな冒険を体験します。冒険、アクション、たくさんのユーモア—時にニコとメガの会話は完全なコメディー—がすべて実際の歴史的時代に組み込まれており、裏付けとなる事実や数字、そして読者がその時代の生活がどのようなものだったかをイメージできるよう時代背景を説明する最終ページが含まれています。 魔法の百科事典はニコをセルバンテスの足跡へと導きます。そして彼が作家の足跡をたどる中でどんな冒険に出会うことでしょう!ニコと彼の仲間メガは、偉大なレパントの海戦に参加し、アルジェの捕虜から逃れ、ドン・キホーテとサンチョ・パンサと共に馬を走らせ、劇場で「トマト投げ」を受け止めます...「放浪の騎士」の人生は、非常に濃密でカラフルです!

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児童書・YA

ニコ、スパイと "機知に富んだ" セルバン@ス

Nico, espía y el "ingenioso" Cervantes

ピラール‧ロサノ‧カルバヨ

Pilar Lozano Carbayo
Grupo Editorial Bruño

arquitecto(建築家)のAからcocinero (コックさん)のC、doctora (お医者さん)のD、ingeniera (エンジニア)のIを通ってzapatero(靴屋)のZまで、仕事の名前をずらりと並べたカラフルなアルファベットの本。愉快な詩と、優しいタッチでユーモラスに、だけど正確に描写したイラストで、それぞれの仕事を紹介していく。 《靴屋さんでも宇宙飛行士でも、獣医さんでも彫刻家でもいい、幸せ、ぼくは幸せになりたい!》

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児童書・YA

仕事のABC

Abeceoficios

ピラール‧ロサノ‧カルバヨ

Pilar Lozano Carbayo
Grupo Editorial Bruño

サラ・イカスパイはあらゆる種類の謎や不可解な出来事を解決するスペシャリスト。読書年齢に合わせた文章にユーモア溢れるイラスト満載の冒険ストーリー。サラ♯イカスパイは天才的な調査能力の持ち主。「私はサラ・イカスパイ。でもイカスパイは苗字じゃないの。スパイは私にぴったりの職業で、素晴らしい冒険を経験できる。で、海が好きだからイカって付けたの。だって、イカは海洋動物の中でも、とても頭が良いから」 ある週末、祖父母と行った山でスキーを覚える一方で、わくわくする謎を解く。雪男って本当にいるの? それともただの作り話?

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児童書・YA

サラ #イカスパイ-雪の中のミステリー

Sara #espíacalamar - Misterio en la nieve

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Pilar Lozano Carbayo
Grupo Editorial Bruño