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Francisco Narla

Francisco Narla

フランシスコ‧ナルラ

2009年に1作目の本作『Los lobos del centeno(ライ麦狼)』を上梓。2010年11月に2作目のフィクション『CAJA NEGRA(ブラックボックス)』(Planeta、2010年-当サイト2015年紹介作品‧ハーパーコリンズ‧ジャパン、2016年)が出版され、様々な言語に翻訳された。2012年刊の『Assur(アスール)』(Planeta、2012-当サイト2012年秋紹介作品)で読者に絶賛され、ベストセラー‧リストの上位を占める。2013年出版された『Ronin(浪人)』(Booket、2015-当サイト2015年紹介作品)によってスペイン有数の歴史小説家のひとりと認められ、続いて『Donde aúllan las colinas(丘がうなる場所)』(PLANETA、2016-当サイト2017年紹介作品)を発表。2018年には『LAÍN, EL BASTARDOLAÍN(私生児ライン)』(EDHASA、2018-当サイト2019年紹介作品)で第1回エダサ社歴史小説賞を受賞。2019年処女作『Los lobos del centeno(ライ麦狼)』の改訂版を刊行し、挿絵付きの新版として出版された。

信心深い娼婦、信仰心のない修道士、脚の悪いインディオ、高潔なならずもの。母は娼婦、父はイギリス人。空腹を追い払うための唯一の手段である苗字もない。それでもカマチョは高潔さという美点だけを手に、糊口をしのごうと奮闘するが、すべてはついえる。あとは絞首刑だ。信心深い娼婦、口をきかないインディオ、信仰心のない修道士、高潔なならずものが、インディアス艦隊の史上最大の荷を狙っている。一方、大洋の反対側、太陽の沈まない帝国ヌエバ・エスパーニャの、熱帯雨が夢を潰すユカタン半島にいるバルバネラ号の船倉は、その当時非常に珍重された染料である商材「アカミノキ」が満載されていった。一方、死神は債務を徴収しようとしていた。

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文学

バルバネラ

Balvanera

フランシスコ‧ナルラ

Francisco Narla
Agencia Literaria Albardonedo
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バルバネラ

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フランシスコ‧ナルラ

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バルバネラ

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フランシスコ‧ナルラ

Francisco Narla
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ガリシア内陸部の村で、気難しいやもめの風車守の男が、ガリシアに伝わる最悪の悪夢が周囲で息を吹き返すのを目の当たりにする。バラバラになった動物の死骸が発見され、収穫作物が荒らされ、亡霊行列(サンタ・コンパーニャ)が現れ、狼男が代父を襲う。村人はそれらを風車守のせいにし、村のメイガ(霊媒師)がしゃしゃり出てくることで、村人の間の裏切りの歴史が暴露されていく。本作は、著者フランシスコ・ナルラの処女作で、主人公たちの暮らしだけでなく、死、残虐性、欺き、魂の悲嘆についても、正確かつ豊かな表現で語る。古典的な風俗描写のテクニックを使い、焼酎で酩酊した酔っ払いの戯言の類としておきたかった、ベールに包まれていた残虐な出来事の言い伝えを白日の下にさらす。読者を惹きつけて離さないこの作品からはすでに、のちの大作家への萌芽が窺える。

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Francisco Narla著『Los lobos del centeno』の表紙
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ライ麦狼

Los lobos del centeno

フランシスコ‧ナルラ

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Francisco Narla著『Los lobos del centeno』の表紙
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ライ麦狼

Los lobos del centeno

フランシスコ‧ナルラ

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Francisco Narla著『Los lobos del centeno』の表紙
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ライ麦狼

Los lobos del centeno

フランシスコ‧ナルラ

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名誉、復讐、そして運命。時代の波にもまれた侍の物語。時は1600年、大海が国々を鍛え男たちを静めていた時代、フィリピンを目指して航海中のテルシオ軍の少尉ダマスコ・エルナンデスは出世して女官コンスタンサと結婚することを夢見ていた。同じ頃日本は群雄割拠の世。後に伝説となる長期に渡る包囲戦が行われていた伏見城では、4万の兵を率いる敵軍に対して、ほんの一握りの強者が城を守っていた。名誉の最期を遂げるには最早切腹しか無いと思われたその時、大将がその中のひとりに切腹を諦めさせ、ある任務を命じる。それは浪人に身を落とし、裏切り者を探し出すことだった。多大な権力をもつ藩主たちに翻弄される。明日をもしれぬ運命の我が身。やがて復讐の心を決めた浪人は、ついには驚くべき大航海の末スペインに上陸する。

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Francisco Narla著『Ronin』の表紙
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浪人

Ronin

フランシスコ‧ナルラ

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Francisco Narla著『Ronin』の表紙
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浪人

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Francisco Narla著『Ronin』の表紙
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フランシスコ‧ナルラ

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「飛ぶのが怖いですか? 怖いでしょう」飛行、電子音声現象、古いケルト神話……この見事な小説にはすべてが盛り込まれている。民間航空会社のあるパイロットが通りすぎたあとには死と流血が起こる。あるアマチュア超心理学者が人気のないチャペルで記録した、不気味な電子音声現象が、暴いてはいけない謎を解明する最初の手がかりとなる。破壊的な邪悪な力がとき放たれ、30年以上の時を隔てたふたつのストーリーがぶつかり合う。

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Francisco Narla著『Caja negra』の表紙
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ブラックボックス

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Francisco Narla著『Caja negra』の表紙
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