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admin が 2022/08/04(木) - 14:43 に投稿
Título
A través de mis pequeños ojos
僕の小さな目で
Emilio Ortiz
Antonio Vallardi Editore Srl (Duomo Ediciones)

SNSで話題になりベストセラーになった小説。事実に基づくストーリーが読者を魅了する。盲導犬の目を通して語られた友情と恋愛、克服のゆかいな物語。クロスは陽気で腕白な盲導犬。マリオは人生の道を切り開こうとしている目の不自由な若者。ひとりと1匹は強い絆で結ばれたチームだ。本書『僕の小さな目で』は、クロスが人間世界で引き起こす波乱に満ちたゆかいな出来事を語った感動的な小説だ。作者のオルティスもクロスと同じくらい腕白なスポックと言う盲導犬を持ち、本作で自身がよく知る現実を語っている。

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BRASIL INTERIOR
ACRE
アクレ
LUCRECIA ZAPPI ルクレシア・サッピ
EDITORIAL LA HUERTA GRANDE, S.L ウエルタ・グランデ

マルセラとオスカルは、サンパウロの中心街で典型的な中流階級の暮らしをしている。アパートの寄せ木細工の床を修理したばかりで、隣近所の集まりに足しげく出かけ、夜はテレビを見て過ごす。彼らが暮らすビル内にネルソンがいわくありげに出現し、ふたりの当たり障りのない暮らしが乱されることになる。ネルソンは影のある男で、ふたりは若い頃、1980年代にサントスのサーフィンビーチでネルソンと知り合い、マルセラは彼と出奔したのだった。

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Agosto, Octubre
Agosto, Octubre
8月、10月
Andrés Barba
Editorial Anagrama S.A. アナグラマ

いつも夏を過ごす小さな村へトマスが家族と一緒に行ったとき、青年期特有の彼の緊張感は後戻りできないところに達していた。突然、ひとつながりになってさまざまなことが起こる。性と暴力への目覚め、死、違反… トマスは知性が行動におきざりにされてしまっているのを閃光のように悟るが、勢いにさからえず、とうとう自分で自分を許せない行為をするにいたる。そしてその時、自分を裁き、許してくれる唯一の人の前に座らなければならないと感じるのだった。

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Això és Barcelona
これがバルセロナ
Toni Terrades

バルセロナが単なるカタルーニャの州都ではなくなってから、もうずいぶんたつ。地中海の中軸であり、世界で最も多くの人が訪れる街のひとつである。この奇跡の街が、世界中の人の目に天国と映るのはなぜだろう。ほかの街とどこが違うのか。どんな人々が住んでいるのか。チェックしよう。これがバルセロナだ!

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Alada y riente
Alada y riente
軽やかに陽気に
Jesús Bengoechea  ヘスス・ベンゴエチェア
ARMAENIA EDITORIAL, S.L. アルマエニア

作家アーサー・コナン=ドイルが、その主要作品に見られる分析精神と相反する、風変わりな妖精信仰を持つに至った動機とは何だったのだろう? ティンカーベルがネバーランドから容赦なく追放されたとき、ピーターパンはどうやって過ごしたのだろう? モビー・ディックの背に突き立てた、自分自身の銛の綱に絡まり、海に沈んだエイハブ船長は死んだのか? フランケンシュタイン博士がその恐ろしい創造物に命を吹き込むにあたって、本当に効力を発揮した手段は何だったのか? 切り裂きジャックの真の犯罪動機とは? ジミニー・ク

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Algú com tu
君のような誰か
シャビエル・ボッシュ
Columna Edicions S.A. コルムナ

「互いのことを意識するばかりで街の様子も殆ど目に入らぬまま、彼らはセーヌ通りを歩いた。ジャンピエールは好感を持たれたい一心で、案内人としてそのあたりの珍しいものを説明し、彼女は黙って聞いていた。歩道が狭くなったところでお互いの手が自然と触れ合った気がした。肌と肌が。彼はゾクッとした。日陰のテラスに大勢の観光客が座っているブシ通りに曲がり、すぐにサンジェルマン通りに出た」セーヌ左岸で画廊を経営するジャンピエール・サナルディは自由人。

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Almagesto, La Quinta Piedra
Almagesto, La Quinta Piedra
アルマヘスト 5番目の石
Lola Nuñez
EDICIONES DIQUESI ディケシ

10歳から12歳の読者の関心にぴったりあった、友情・変化・個人の成長の物語。登場人物とともに読者が発見しながら、一緒になぞを解き明かしていける、解決すべき悩みや困難な状況があるが、それを解決しながら登場人物たちが成長し成熟していく、迷いや恋愛など、思春期らしい感情がストーリーにあふれ、からみあう、数、空間、幾何学にかかわる、年齢相応の謎が筋の中で展開していくなど、ヤングアダルト小説の魅力となる要素が詰まっている。

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ALMOST BLUE
オールモストブルー
ALICIA ROCA
EDEBÉ - EDICIONES DON BOSCO エデベ-ドン・ボスコ

「これまで、痛みに個性や表情があるなんて考えたことがなかった。痛みにこんなにもいろんな形があるなんて、ましてやあなたがそのひとつになるなんて、想像もしていなかった。だけど砂が指のあいだからこぼれ落ちていくように、あなたはわたしの夢から逃げ出し、しだいに見えなくなっていった。一秒ごとに少しずつ、あなたはわたしのものではなくなっていった。少しずつ、あなたを失っていった。死にかけている人がゆっくりと血を失っていくように、あなたはわたしの体からぽたぽた、ぽたぽたと流れ落ちていった。

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ALUCINARIO
目もくらむような
Lur Sotuela Elorriaga ルル・ソトゥエラ=エロリアガ
eneida editorial S.L.

ありえないものの世界にようこそ! 想像力の彼方まで連れていかれるのにまかせ、忘れがたきページの数々がもたらす、目もくらむ感覚に身を任せましょう。読みやすい25の章から成るこの小説には、きらきら光る万華鏡、人々の夢や欲望、幻想のありかを示した複雑な地図が巧みに仕組まれている。著者のルル・ソトゥエラ=エロリアガが、独自の詩的な語り口で繰りだす世界や登場人物たちは、突拍子もない状況や後戻りできない出来事に巻き込まれ、驚きや楽しみ、感動に読者を誘う。

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Portada Amanecer de hielo de Laura Falcó
Amanecer de hielo
氷の夜明け
Laura Falcó Lara ラウラ・ファルコ

Última llamada(最後の通話)の大ヒットに続き、ラウラ・ファルコがミステリー小説『氷の夜明け』で私たちを驚かす。サンドラはエドゥアルドとフェイスブックで知り合った。偶然にも彼は、ノルウェーに住む、彼女の仕事上の同僚の息子だった。エドゥアルドに会いにノルウェーに旅行しようと決めたとき、まさかそれがあのような悪夢と化すとはサンドラは夢にも思っていなかった。彼女がオースレンに降りたった2日後、エドゥアルドがベッドで死体となって発見される。明らかに他殺だった。

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スペイン語圏文学研究者で東京大学教授の柳原孝敦氏によるエッセイ「スペイン語は文学研究にうってつけである」

 

 

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