2011年春号でご紹介しています『生きるために私に残っているもの 』の著者で、現代スペイン文学界で最も売れっ子のエルビラ・リンド氏が、本年10月に来日し、セルバンテス文化センターをはじめ、京都外国語大学、神戸市外国語大学など、日本各地で講演を行いました。
2010年の最も優れた児童文学『毒された言葉』の著者として、マイテ・カランサ氏が、2011年のスペイン国民文学賞児童文学賞を受賞しました。New Spanish Books 2011年春号では、彼女の本作品と『氷の精』をご紹介しています。また2011年秋号では、カランサの『魔女たちの戦い(完全版)』を、「日本向けおすすめ書籍」としてレポート付きで掲載しています。
「ニュー・スパニッシュ・ブックス2011年春・夏号」でご紹介した『垂直の自由 サグラダ・ファミリアについての対話 』が、原書房より『石の職人 サグラダ・ファミリアを語る ― サグラダ・ファミリア ― ガウディとの対話』(外尾悦郎著・宮﨑真紀訳)というタイトルで翻訳出版されました。
2010年4月に設立されたスペインの児童出版社が、すでに米国やラテン・アメリカに進出している。フェイスブックのフォロワーは11万人を数え、ネット上ではディズニーに続き二番目に閲覧されている児童出版社である。
アジアで最も大きな本の祭典「東京国際ブックフェア」が、今年はさらに規模を大きくして7月7日(木)から10日(日)まで、東京ビッグサイトにて開催されます。18回目となる今年のテーマ国はスペインです。スペイン文化省のブースでは、スペインの新刊本や、2010年の国民文学賞各賞の受賞作品を展示いたします。また「ヨーロッパ・コミックのヒーローたち」のコーナーでは、ヨーロッパ5カ国のコミック誌で人気のヒーローたちに出会えます。
フェアにはアンヘレス・ゴンサレス=シンデ文化大臣をはじめ、著名な6名の作家が参加します(カルメン・アルボルチ、イサベル・コイシェ、アルフレド・ゴメス・セルダ、フリ・リャマサレル、サンティアゴ・パハレス、フェルナンド・サンチェス・ドラゴ各氏)。