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日本向けおすすめ書籍

日本市場向けに専門家が選んだスペインの新刊書籍をお届けします。今回は以下の専門家の方々に選んでいただきました(あいうえお順/敬称略)
岡原光希(アウルズ・エージェンシー) / 小国貴司(リブロ)/ 土居悦子(阪急コミュニケーションズ) / 野谷文昭(名古屋外国語大学教授・東京大学名誉教授) / 増子信一(作品社

各書籍のレポートを担当したのは以下の方々です(あいうえお順/敬称略)。青砥直子 / 井原美穂 / 宇野和美 / 小原京子 / 柏倉恵 / 嶋田真美 / 高際裕哉 / 長神未央子 / 佐藤晶子 / 宮崎真紀 / 村田名津子 / モンセ・マリ / 安田晶 / 山田美雪/ 横田佐知子 / 吉田恵

  • Cuentos con beso para las buenas noches
    おやすみのキスの物語
    Cuentos con beso para las buenas noches
    著者:
    バネサ・ペレス=サウキリョ、アルムデナ・アパリシオ
    出版社: サンティリャナ
    ジャンル: 児童書・YA
    レポートを読む: Cuentos con beso para las buenas noches
    ペレスねずみってだれか知っている? ひつじが眠らないのはなぜ? くりの実がどんなにたくさんのことに役立つかわかるかな? おやすみのキスをしてもらいながら、そんなたくさんのことをお話してくれる本。寝る前に読む短い物語集で、字を読み始めて間もない子どもたちを、毎晩ベッドに入る間際の5分間、夢の世界にさそってくれる。なかなか寝ようとしない小さな子どもを持つ、すべての親に欠かせない本。親しみやすい登場人物たちと楽しく愛情のこもったストーリー、そしておやすみのキスが基調になっている。やさしく美しい色合いのイラストが、ただの挿絵ではなく第2の語りとなって、物語をいろどっている。
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  • El asesinato de Pitágoras
    ピタゴラスの殺人
    El asesinato de Pitágoras, Marcos Chicot, Duomo ediciones
    著者:
    マルコス・チコット
    出版社: ドゥオモ
    ジャンル: 文学
    レポートを読む: El Asesinato de Pitágoras
    他でもないピタゴラスの知性を凌ぐパワフルな知性を持つ人がいるだろうか? その時代最も大きな権力を持っていた人物のひとり、老哲学者ピタゴラスは、偉大な学者たちの中から後継者を選ぼうとしていた。その時、彼の教団の中で一連の殺人事件が始まる。犯罪の背後に、ピタゴラス自身を凌ぐほど強大で暗い知性が垣間見えてくる。謎の女アリアドナとエジプト人探偵アケノンが、殺人者が誰かをつきとめようとする。それは同時に彼ら自身の気持ちを晴らすためでもあった。挑戦的な一冊。その中で過去の亡霊と現代の暗い脅威とが結びつく。魅惑的な秘密や不安をかきたてる人物がうごめく古代ギリシャへの旅。
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  • El banquete de los genios
    巨匠たちの饗宴
    El banquete de los genios
    著者:
    マヌエル・イダルゴ
    エージェント: アセル著作権事務所
    ジャンル: その他
    レポートを読む: El banquete de los genios
    たぐい稀なある饗宴の歴史。1972年11月。ルイス=ブニュエルはロサンゼルスにいた。ジョージ=キューカーはブニュエルを食事に招待したが、彼にはほかにどんな招待客がいるのかは知らせなかった。やって来たのはムリガン、ワイラー、ワイズ、カリエール、シルバーマン、ウィルダー、スティーブンス、ヒッチコック、マムーリアン。フリッツ・ラングは参加できなかった。ジョン・フォードは写真を撮る前に帰った。映画の巨匠がこれほど勢揃いした写真は、後にも先にもないだろう。
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  • El cielo ha vuelto
    空が戻った
    著者:
    クララ・サンチェス
    出版社: プラネタ
    ジャンル: 文学
    レポートを読む: El cielo ha vuelto
    パトリシアは若いファッション・モデルで、彼女の人生は成功に彩られているかに見える。パトリシアは仕事で乗った飛行機の中で、隣の席に座ったビビアナと知り合う。ビビアナは、パトリシアの周辺にいる誰かが彼女の死を願っているので注意するようにと忠告するが、神も迷信も信じないパトリシアは気に留めず、幸せな日常に戻ると、根拠のない忠告のことは忘れることにする。しかし、一連の偶然の事故が続き、仕事や私生活に支障が出てきて、結局パトリシアは、これらの出来事の説明を求めてビビアナを探しだす。
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  • El despertar de la señorita Prim
    世界でいちばんすてきな村(セニョリータ・プリムの目覚め)
    著者:
    ナタリア・サンマルティン=フェノリェラ
    エージェント: ドスパソス著作権事務所
    ジャンル: 文学
    レポートを読む: El despertar de la señorita Prim
    示唆に富んだ広告に惹かれ、プルデンシア・プリムは、サン・イレネオ・デ・アルノイスにやって来る。この村は、住民たちが現代社会の影響に戦いをいどんでいる、魅力に溢れる小さな村だ。プリム嬢は、「肘掛椅子の男」の図書館を開設するために雇われた。「肘掛椅子の男」は、インテリで深みと教養はあるが、デリケートさのかけらもない人物だ。ボスとのたびたびの口論にも関わらず、彼女は少しずつ村独特のライフ・スタイルを知り、まったく型どおりではない住民たちの秘密に気づいていく。機知に富んだ聡明でみごとな語り口で、本書は失われた楽園、理性と美の力、些細なものの後ろに潜む深みを探求する忘れられない旅に読者を誘う。
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  • EL HAIKU DE LAS PALABRAS PERDIDAS
    失われた言葉の俳句
    Una conmovedora trama sobre cómo asimilar las tragedias del pasado. Japón
    著者:
    アンドレス・パスクアル
    エージェント: フリオ・F・ヤネス著作権事務所
    ジャンル: 文学
    レポートを読む: El haiku de las palabras perdidas
    1945年8月、長崎。カズオは、日本に住む西洋人の青年。ジュンコは美しい娘で、母親は生け花の師匠。俳句にふたりの恋愛関係の秘密を封じ込め、愛を誓い合うために、ふたりは丘の上で会う約束をする。約束の時間の数分前、原子爆弾が長崎の街を地獄絵図に変える。2011年2月、東京。スイス人建築家エミリアン・ザックの人生は崩壊寸前だ。国連のアドバイザーで原子力エネルギーの擁護者でもあるザックは、日本美術画廊の女性オーナーと知り合う。彼女は、先祖の昔の恋人を見つけたいという思いにとりつかれている。このふたつの並行する物語と、結末の驚くべき結びつきを通して、アンドレス・パスクアルは感動的なプロットを紡ぎ出し、現在に立ち向かい、自分で自身の運命を描いていくためには、過去の悲劇を自分のものとすることが大切であることを語っている。
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  • HEREJES
    異端者
    著者:
    レオナルド・パドゥーラ
    出版社: TUSQUETS EDITORES, S.A. トゥスケッツ
    ジャンル: 文学
    レポートを読む: Herejes
    1939年、ドイツから逃れてきたユダヤ人900名を乗せたS・S・サン・ルイ号は、ハバナを目前にして、避難民の上陸許可が下りるのを待って何日も停泊していた。幼いダニエルとそのおじは桟橋で、親族が下船してくるのを待っていた。彼らが隠し持ってきた、17世紀から一族に伝わるレンブラントの小さな油絵が、通行許可証代わりになってくれるという確信があった。だが計画は失敗に終わり、ドイツに引き返すことになった船は、すべての希望も運び去った。2007年、油絵がオークションに出品された。ダニエルの息子はあの絵と一族にその後どのような運命が訪れたのかを明らかにするため、ハバナへとやってきた。彼に手を貸せるのは、マリオ・コンデをおいてほかにいない。
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  • LAS BRUJAS TRILLIZAS
    三つ子の魔女
    著者:
    カルメン・ヒル
    出版社: CCS(セセエセ)
    ジャンル: 児童書・YA
    レポートを読む: LAS BRUJAS TRILLIZAS
    いたずらやドジで魔法の学校で有名な三つ子の魔女、ブラウリアとブリヒダ、ブルニルダの、ぜったいに楽しい物語。三つ子は魔女の資格を取ったばかりで、実習をするために、大魔女にごく普通の人間の学校に送られる。3人は、オートマチックでエアバッグ標準装備、人間工学に基づくシートを備え、CDプレーヤーを内蔵したほうきに乗って、目的地に着く。そこで困っている女の子を助け、あれこれといたずらをたくらんで、わくわくする冒険をくり広げる。ユーモアいっぱいの大笑いを誘う物語が、自分と違っている人に対する友情や優しさ、尊重といった、人間として大切なことを伝える。
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  • MESA RESERVADA
    予約席
    著者:
    ビス・モリナ
    エージェント: インテルナシオナル
    ジャンル: 文学
    レポートを読む: Mesa Reservada
    若く有能な美人ソムリエ。容姿端麗で野心的だが、どこか暗い過去を持つシェフ。控えめな天才パティシエ。教養あり洗練された給仕長。バルセロナのように活気のある現代的な都市。流行の発信地で、世界中の著名人を顧客に持つミシュラン三ツ星のレストランを舞台に、めくるめく物語が展開する。サスペンスと陰謀、愛と憎しみ、秘密、そして調査に乗り出すジャーナリスト。すべてがあなたを、1ページ目からとらえて離さない。
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  • Monstruo Rosa
    ピンク色のモンスター (モモンスター)
    ピンク色のモンスター (モモンスター)
    著者:
    オルガ・デディオス
    出版社: APILA EDICIONES アピラ
    ジャンル: 児童書・YA
    レポートを読む: Monstruo Rosa
    違いの大切さについての物語。人それぞれ違っていることで、私たちの社会が豊かになることを理解するための物語で、自由への叫びである。
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