リカルド・アルカンタラが贈る、日常生活の中で自分の真価が認められていないことがあると感じる子どものお話。たとえばシュートを失敗してやじられたとき、授業中に話して先生に叱られたりするとき……。でも泳ぎに行くときや、学校にいるときには、いい友だちに囲まれているんだ……。ノエミ・ビリャムサがイラストをつけた、感情についての優しい物語。