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ウルグアイ人の恋人。実話
これまでに小説を3作出版。Pudor(羞恥心)は同名で映画化。Abril Rojo(赤い4月)は10万部以上が売れ、アルファグアラ賞と英国インデペンデント紙の外国フィクション賞を受賞。そしてもう1冊がTan Cerca de la Vida(人生に手が届きそうで)。
史実に基づく歴史小説も書いており、それらはラテンアメリカの様々な国で論議を呼んできた。本書はこの路線の最新刊。
文芸誌「グランタ」とイギリスのヘイ・フェスティバルで、スペイン語圏で現在注目すべき若手作家に選ばれる。