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ココロ――言葉の心
通信技術者。生まれながらの芸術的才能に恵まれ、イラストレーターを職業とする。すべてを捨てて、美術と詩に多大な情熱を注ぐようになり、以来、現代作家たちの世界に深く関わるようになり、国内や海外の出版社向けや自費出版向けに、20を超える表紙をこれまで手掛けている。バルセロナやマドリード、イギリスの会場で個展を10回以上開催。2017年末には、自ら執筆、イラストを手掛けた自身初の詩集『Obsidiana(黒曜石)』を出版。多くの分野に跨るアーティストにふさわしい作品になっている。(主に女性の)体を描き、外の世界と繋がるために自分の内面世界との関わり方を描くそのスタイルは、個性的で深遠。自分を進化させてくれる新しい技術やテーマを常に取り入れ続けている。