アドリアナ・バリェステロスは、国立ブエノスアイレス大学哲学文学士、フランス語教師(アリアンス・フランセーズ)。ブエノスアイレス教職員組合(SEDEBA)の教員養成学校で、講座「読者をどう育てるか」のコーディネーターを務めた。
1978年イビサに生まれる。バレアレス諸島の各種展覧会に参加し芸術活動を開始、様々なメディアや企業でイラストレーションやデザイン関連の仕事に携わる。同人誌「アポカレーチェス」(1997年)、新聞「プロア」、雑誌「ベリオ」(2004年)、雑誌「エスキッチュ」(2004年)、同人誌「トス」(2005年)で、漫画やイラストを描く。
バルトメウ・メストラ(フェラニッシュ、1952)はエッセイスト。カタルーニャのノバ・カンソ運動と、その活動家ギリェム・デファクの専門家で、そのテーマに関してCrònica de la cançó catalana, Balada d’en Guillem’Efakという本を書いている。本書は小説としての第1作であり、この作品は2008年カルラマニ賞最終候補となった。
心理学者、心理療法士。SEPYPNA会員。ソーシャルワーカー。家事調停の修士。FETBサンタンドレウ地区(バルセロナ)CSMIJコーディネーター。
特別支援教育と教育心理学教師。ADHDのみを扱うアダナ財団理事長。1997年から当財団の前身である教師グループに加わる。主にADHDの子どもの親や教師の教育に従事する。また家族や学校や教育機関の教師の指導や助言にあたる。このテーマの一般書や雑誌記事の共著や執筆多数。