パブロ・マオーは1974年ロンドン生まれ。旅行のポータルサイトvertierra.comのディレクター。2006年から住んでいるホテル・カフカで様々な研修講座を実施。現在、エル・コルテ・イングレスの文化サイト「アンビト・クルトゥラル」など、メディアで記事を執筆している。La conducta de las mariposas(蝶の行動)は初めての小説。
1970年3月5日ブエノスアイレス生まれ。物心ついたころに絵を描き始めて以来、絵筆を置こうと思ったことはない。クレアティボス・プブリシタリオス校(広告クリエイター養成学校)で学ぶ傍ら、若い頃から「ラナシオン紙」にコマ漫画をかき始める。
1999年に渡西、広告業界でアートディレクターとして働き始めるが、イラストとユーモア漫画の世界でもさまざまな表現を続けてきた。
クリエイティブイラストレーター、脚本家として数々のプロジェクトに関わるが、いずれの場合もカギとなるのがユーモアだ。オフは一人芝居を書き、音声を加工し、面白いキャラクターを創ってアニメにしてみている。
パルミラ・ロペス=フレスノは経済学と経営学の学士。スパンエアー、RACC、STIGAなど複数の組織の管理職として、またアドバイザー、人材育成者として、品質管理とビジネスエクセレンスの分野で活躍してきた。サービス品質の分野で幅広い経験を持ち、アメリカ、ヨーロッパ、アジア太平洋地域の様々な国の企業に協力。現在はAEC(スペイン品質協会)サービス品質委員長、AEC副会長、マネジメント・エクセレンス・クラブ(CEG)のプロジェクト・ディレクターでありカタルーニャ代表。著書多数。