アルバロ・ゴメス=ビエイテスはスペイン通信教育大学UNED で経済・経営博士号(特別表彰博士号)。ビゴ大学で工学士号(通信)を取得し学位課程修了特別表彰を受ける。UNEDで工学士(情報処理)。さらに大学院課程の様々なコースを受け、カシャノバ・ビジネススクールで、エグゼクティブMBA と経営管理学の学位も取得。同スクールでは、情報とマネージメント・コントロール・システム部長、SIMCeのマネージング・パートナー。
ホセ・ルイス・カルボ=ゴンサレスはスペイン通信教育大学UNEDで経済博士号取得。マドリード・コンプルテンセ大学で経済・経営学士号。現在、UNED教授。研究プロジェクトでの経験豊富。著書多数。
アビリオ・エステベスは1954年ハバナで生まれ、現在はバルセロナ在住。ハバナでスペイン言語・文学の学位を取得し、哲学の研究をする。Tuyo es el reino(1999年キューバ批評家賞、フランスの2000年最高外国書籍賞)、Los palacios distantes(2004年ラ・バングアルディア紙ブック・オブ・ザ・イヤー賞)、また El navegante dormido の3冊は批評家からこぞって絶賛され、8ヶ国語以上に翻訳された。Additional informationの著書に、Inventario secreto de La Habana、短編集El horizonte y otros regresos、 そして散文詩集 Manual de tentaciones(1986年ルイス・セルヌーダ賞と1987年キューバ批評家賞)がある。モノローグのCeremonias para actores desesperados.など様々な戯曲もある。
経営学で学士号、経済学で博士号取得。現在はサンティアゴ・デ・コンポステラ大学の会社組織・マーケティング学科教授。エコロジカル・フットプリントとカーボン・フットプリントの分析と、その組織、商品、サービスへの適用に関することを主に研究テーマとしている。
著者ミゲル・アギラルとカルロス・ガルシアは釣りの分野で受賞多数。複数の著書があり、専門誌にも執筆してきた。ミゲル・アギラルは、スポーツ写真のいくつかのコンクールで入賞経験があり、その腕前を釣りでも生かしている。
アグスティン・ブラスコはバレンシア工科大学動物遺伝育種学正教授。エジンバラ及びパリ動物遺伝研究所、FAO(国連食糧農業機関)ローマ本部客員研究員を歴任。研究誌に100本の記事を発表し、国際会議への参加多数。米、オーストラリア、南米、欧州数カ国で講座と講演会を開催。現在、バレンシア工科大学で動物倫理と福祉学を教える。
アグスティン・ディアス=ヤネス(1950年、マドリード生まれ)。映画監督、脚本家。現在、映画界で最も確固たるキャリアを築いている映画人のひとり。『死んでしまったらもう誰も私のことなんか話さない』(1995年)で、ゴヤ賞監督賞とゴヤ賞脚本賞を受賞。